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2010年1月28日 (木)

大磯の家1 遣り方・配置の確認

大磯の家の工事が始まりました

大磯は在来工法の木造住宅です。大きな特徴は伝統工法と現代の工法を併用しています。

伝統工法の手法を生かすため木材は埼玉県ときがわ材を使い乾燥方法も天然乾燥におこないました。

先ず、最初に建物の配置を決めます。遣り方と言います。

敷地面をもとに画いた建物の配置図によって建物の位置を決めていきます。

同時に地盤面の高さを確認しながら作業を進めます。

図面で画いた配置図どうりで実際の建物の配置が良いかどうかの確認をします。

このとき重要な決め手のひとつは隣地との関係です。

配置計画上動かすことが出来る場合は隣地との関係で移動することもありますが今回は図面の通りでOKでした。

図面どおりに配置しなかった建物の一例は、隣地は桜並木があって桜を見るために窓の位置を桜の前に移動したことなどがあります。

建物の移動は後々多くの手間が掛かります。法律的な問題に大きく関係するためです。道路斜線制限、高度斜線制限、採光制限などなど・・・・場合によっては確認申請の再提出ということもありますので、配置計画は図面の段階で慎重に熟慮が必要です。ただ糸を張っているようですが重要な作業です。

設計者としては結構緊張しながら作業の進み具合を見ています。

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                                            (澤野)

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