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2010年2月 8日 (月)

住宅の長寿命化とは

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先日澤野と一緒に「長期優良住宅」に関する技術講習会に行ってきました。

平成20年12月に国土交通省から、住宅の寿命を延ばす取り組みである

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が公布されました。

長期優良住宅とは一定以上の性能基準を満たし、なおかつ

竣工後の維持保全計画を作成し提出することで、長期優良住宅として

認定された住宅のこと。

講習テキストによると一般住宅より建設コストが2割程度高くなるようです。

反対に、この認定を受けた住宅は税負担額が一般住宅以下に抑制、また

住宅ローンの減税制度が延長拡大されたりと税制的なメリットがあるようです。

僕の世代(30代)は今まさに住宅を所得しようとする人が多いと思います。

知り合いでも新築一戸建てをつくるか、中古や新築のマンションを購入しています。

そういえば中古の一戸建てを買った人ってあまり周りにいないなぁと思いました。

僕もそうですが、中古住宅を購入して住むことを想像するとちょっと躊躇しがちです。

長期優良住宅の取り組みで良いなと思ったのは認定住宅はメンテナンスなどを

した記録を作成する必要があることです。

この記録があることでその住宅の今の状態が確認できるのです。

大事にメンテナンスされてきた住宅だと分かると購買意欲も出てきそうです。

長期優良住宅が目指す社会になった未来は良い状態の中古住宅を

購入する人が増えるのかな・・・

ただ新築住宅の場合自分達の生活スタイルに合わせたプランを作れる事がやはり

メリット。長期優良住宅を設計するときは、認定基準の仕様でつくるだけではなく、

クライアントの次に住む人がその人のライフスタイルに合わせてリフォーム出来る

ように、間取りの変更に対応したプラン・構造をデザインすることが重要だなと

思いました。(スタッフ/中嶋)

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