« 建築家 内井昭蔵と世田谷美術館 | トップページ | 清水の櫻珈琲 »

2010年2月23日 (火)

江尻幼稚園10 根切り底の確認

Dscn0021 

前回定例で地縄による建物位置を確認したので、いよいよ基礎工事に着手しました。

最近雪や雨で天気が悪い日が多いですが、現場では地盤の根切り作業が

ほぼ終了していました。建物の曲面が見えてきました!

Dscn0004

ここで確認する重要なことは根切り底の地盤の状態です。

設計の初期段階で敷地の地質状態を確認するために地盤調査を行い

安定した地盤であることを確認していますが、根切り完了後に

基礎が乗る地盤の状態を、確認することは非常に重要なことです。

Dscn0008

澤野が現場監督の岸本さん(鈴与建設)から地盤状態の説明を受けながら

根切り底全体を確認していきます。

Dscn0009_2

地盤の断面です。土の種類でいくつもの層になっているのが分かります。

Dscn0006

根切り底の地盤(シルト混じり砂礫)の欠片です。

長い間に閉め固められた非常に硬い地盤とわかり安心しました!

Dscn0003

全体をユンボ(油圧ショベル)で掘った後、職人さんの手作業で深さを調整していきます。

Dscn0005_4

調整した深さの確認をしています。手前の職人さんが持っている木材が定規となります。

木の先端から必要な基礎の深さの位置にセンサーを取り付け、水平機から出るレーザー

(赤ライン)がセンサーに当たり音がなると水平なので深さを確認する事ができます。

Dscn0016_2

澤野さんが何かを覗いていますが・・・

Dscn0014_2

これはレベルと呼ばれる水平を計測する精密機械です。地盤の高さと根切り底の深さ

が設計通りとなっているかを確認します。

次の工程は、基礎捨てコン打設→墨出し→ベースパックの設置です。

(スタッフ/中嶋)

|

« 建築家 内井昭蔵と世田谷美術館 | トップページ | 清水の櫻珈琲 »

江尻幼稚園」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193559/47602843

この記事へのトラックバック一覧です: 江尻幼稚園10 根切り底の確認:

« 建築家 内井昭蔵と世田谷美術館 | トップページ | 清水の櫻珈琲 »