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2010年2月18日 (木)

歴史の見納め

Nec_0119_2

東銀座の歌舞伎座

今年の4月で見納めですね

去年の2月、ちょうど1年前に初めて歌舞伎を見に歌舞伎座に行ったんです。

なくなる前に一度は歌舞伎の芸を見たいのが半分、歴史ある建物を見たいのが

半分の気持ちで行きました。当日並び一幕見席で見た生まれて初めての

歌舞伎演目は「勧進帳」。なかなか味わうまでは行きませんでしたが、

日本の伝統文化に触れた感動がありました。

Nec_0118

竣工から80年以上、ビルが立ち並ぶ銀座の町並みのなか堂々とした佇まい。

昭和を代表する建築家吉田五十八の設計です。

吉田茂邸や日本芸術院会館など数寄屋造りの建築を数多く残した建築家です

新しい歌舞伎座はビルの中でエントランスに現在の面影を残すようにするそうですが

なくなるには残念な建築だと思いました。現実的な問題として構造や設備の老朽化

実際に見たところでは一幕席までの階段がとても急勾配で使い勝手の問題もある

のかなと思いました。ただ、そういう条件を踏まえたうえで歴史ある建物を出来る限り

残していく、街並みや文化の財産として守っていく、取り壊しの経緯を知らないので

分からないですが、個人的に後世に残したい建築だなと思ったので残念です。

来月もう一度遊びに行こうかと思っています。(スタッフ/中嶋浩平)

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