コンセント
しばらく前はマルチコンセントの名称でLANケーブルがさせたり、電話のアウトレットを組み合わせるコンセントが多かったですが、今はUSBが組み合わせたコンセントが増えている。情報デイバイスの変化は商業施設にも押し寄せている。出張先のホテルのレストランです。
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しばらく前はマルチコンセントの名称でLANケーブルがさせたり、電話のアウトレットを組み合わせるコンセントが多かったですが、今はUSBが組み合わせたコンセントが増えている。情報デイバイスの変化は商業施設にも押し寄せている。出張先のホテルのレストランです。
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京都はいつ行ってもなにかしら発見があります。同じ場所に訪れても季節や時間が違えば見えかたが違って来ます。お寺さんで、遊び心にある現代的なデザイン、発見です。
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長崎日本26聖人の教会と資料館は今井兼二先生の代表作です。以前2回、訪れていますが再訪したい建物のひとつでした。エントランスから聖堂の中へ上がる階段のプロポーションのよさと聖堂の中に入った時のプロポーションはなんとも言えません。その秘密を探る為に今回はコンベックスを持って採寸して来ました。
さらに発見、好きな織部、多分キリシタンと考えていましたが確証しました。
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何げないデザインだが、外の風景を見る窓が額縁となっている。外の風景は、時間や季節が移り変わるからその都度、絵を掛け替えているいように見える。窓の位置や方向が大切です。雑誌の
取材写真では決して表わせない大切な建築空間のデザイン。
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今井兼ニ先生の本を読んでいたらどうしても日本26聖人の教会が見たくなりました。エントランスから聖堂に入る階段のプロポーション、入ってすぐの天井の高さと本堂のプロポーション,やっぱり良い。
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スカイツリーの見学後、浅草寺の屋根の改修工事現場の見学に行きました。
清水建設の現場担当者が私の後輩です。優秀な後輩がいてとうれしい!
屋根の仕上はチタンです。チタンは現在考えられる材料の中でもっとも耐久性がありかつ瓦に比べ格段に軽いため地震対策にもなります。
耐震補強はすでに終わっているとのことですが今回はさらに耐震性能を上げたかたちになります。
関東大震災のとき、地域の方々の避難場所となったと聞いています。そのためお寺さんでは何らかの災害が起こった時地域の方々の避難場所とも考えて更なる耐震性能を!ということでした。
本来、お寺さんは地域のいろいろな意味での中心的な存在でした。浅草寺さんがそのようなお考えで改修工事を行っているというのはお寺好きの私としてはとてもうれしいことです。
見学者のための実物サンプルです。下地の木は杉です、丸く加工する下地作りがたいへんです。
3次元曲線に加工された木下地
下地加工中の職人さん達
端部の納まりはすべて現場合わせの施工です、ひとつひとつ細かな加工が必要です
鬼瓦の部分、鬼瓦はダイキャストです
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今、大人気のスカイツリーの見学に行ってきました。
行政側の担当者が大学の同級生です、建築学科のOB会の企画での見学会です。
私の見学したときの高さは東京タワーとほぼ同じ高さで、スケール感はすでに建築のスケ
ールを超えていました。
町の中から見る存在感はまだちょっと異様です。
エッフェル塔が出来たとき、パリの人の中にはその異様さで引越しをした人もいると聞い
ています。でも、今はパリのシンボルになっています。
スカイツリーもすぐにエッフェル塔のように東京のシンボルになるでしょう。
人の大きさから柱の大きさを想像して下さい。
鉄骨の柱は最下部で直径が2.3mのパイプです。
鉄の厚さはなんと10センチ、溶接するのに4人がかりで3日掛かると聞きました。
現在の姿です。地上部分は三角形ですが上に行くにしたがい円形になっていきます。
どこが繋ぎ場所かわかりません。一本の長さは普通の建築の材料ですと運ぶ長さが基準に成ります。ところがスカイツリーは長さではなくパイプの重さということです。
スカイツリーのある業平台から浅草に行く途中から撮った写真です。(澤野)
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